1994-11-09 第131回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
○荒井(広)委員 ただいま御説明のございました平成二年度及び平成三年度日本放送協会決算につきまして質問をさせていただきます。 私はシン自由民主党の荒井広幸でございます。シンというのは新しいだけではなくて、進歩するという意味でのシンでございます。 早速、平成二年度の事業で、これはすばらしいなと私は思いました。
○荒井(広)委員 ただいま御説明のございました平成二年度及び平成三年度日本放送協会決算につきまして質問をさせていただきます。 私はシン自由民主党の荒井広幸でございます。シンというのは新しいだけではなくて、進歩するという意味でのシンでございます。 早速、平成二年度の事業で、これはすばらしいなと私は思いました。
いま議題は、四十年度の協会決算の審査でありますが、この際、私はひとつ協会にもちろん当然関連いたしますが、日本の電波行政について基本的な問題をこの審査に入ります前に、大臣にお伺いしたいと思います。 そこで小林郵政大臣から引き継ぎがございましたと思いますが、昭和三十九年に臨時放送関係法制調査会からの答申に基づいて、電波法・放送法の改正はこれは政府に課せられた使命であったわけです。
この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十六年度末現在における協会の資本総額は、百七十四億九千六百八十二万余円、これに照応する資産は三百七十一億三千八百三十九万余円、負債は百九十六億四千百五十六万余円であり、また損益では、事業収入四百八億六千四百一万余円、事業支出三百五十六億九千九百六十六万余円でありまして、差し引き当期剰余金は五十一億六千四百三十四万余円となっております。
この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十五年度末現在における協会の資本総額は百二十三億四千六百六万余円、これに照応する資産は二百六十六億四百六十四万余円、負債は百四十二億五千八百五十八万余円であり、また損益では、事業収入三百二十四億三千五百五十八万余円、事業支出二百八十五億千三百二十二万余円でありまして、差引当期剰余金は三十九億二千二百三十六万余円となっております。
この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十四年度末における協会の資本総額は八十四億九千百三万余円、これに照応する資産は百九十九億九千三百五十八万余円、負債は百十五億二百五十四万余円であり、また損益では、ラジオ、テレビジョン両放送関係を合わせて、事業収入二百五十一億五千七百三十二万余円、事業支出二百二十三億二百六十七万余円でありまして、差引当期剰余金二十八億五千四百六十五万余円となっております
この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十三年度末現在における協会の資本総額は五十七億五千二百九十三万余円で、これに照応する資産は百五十三億七千二十九余万円、負債は九十六億千七百三十五余万円であります。
質疑応答の詳細については会議録によって御承知願うことといたしまして、ここでは、主要な質疑としては、昭和二十八年度の協会決算審議の際、協会が買収を約したラジオ・サービス・センター名義の建物に関するその後の措置、国の負担による放送技術の研究実施についての政府の方針、テレビジョン放送の急速な発展に伴う放送債券の発行限度額改訂の要否等に関するものがあったことを御報告申し上げておきます。
以上簡単でありますが、二十七年度の日本放送協会決算状況の検査の結果を御報告申上げました。